遊学の森について
ABOUT US
森で遊んで、大地に学ぶ
そんな自然に会いに行こう
豊かなスギ林とブナ林に囲まれた「遊学の森」は、四季の彩りが美しく、春の新緑、夏の昆虫採取やトレッキング、秋の山の幸、冬の雪遊びと、一年を通して森を楽しむことができます。
平成14年6月第53回全国植樹祭が開催されたこの記念すべき森で、思いっきり遊んで、学んでみませんか?
基本理念、整備方針POLICY
「遊学の森」は、山形県第4番目の県民の森として、
最上地域の豊かな自然資源や地域文化を活用しながら、
「森林と人とが共生できるモデル地域の創造」を基本理念とし、
次の特徴を持った施設を整備する方針としています。
- 森林に遊び学ぶ自然環境学習型施設
- 地域の暮らしを通した農山村と都市との交流型施設
- 冬季も利用できる通年活用型施設
案内図GUIDE MAP
沿革HISTORY
- 平成11(1999)年8月平成14年に山形県で開催される「第53回全国植樹祭」の会場が、金山町の「遊学の森」に決定した。
- 平成14(2002)年6月第53回全国植樹祭が山形県としては42年ぶりに開催。県内外から12,000人の参加者を迎えた。
- 平成15(2003)年6月第53回全国植樹祭記念ポスト植樹祭と森林交流館「木もれび館」の開館式が開催され、県内外から林業関係者や緑の少年団等、約1,600名が式典や記念植樹に参加した。
- 平成18(2006)年9月第1回東日本チェンソーアート競技大会が開催された。
- 平成26(2014)年10月第38回全国育樹祭が開催され、約5,200名が参加した。